deviseのインストールからモデル生成までの流れをまとめました。
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Gemファイルに「gem 'devise'」と追記
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$ bundle install
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$ rails g devise:install
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$ rails g devise:views
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$ rails g devise モデル名
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$rake db:migrate
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サーバーの再起動
1.Gemファイルに「gem 'devise'」と追記
新しいGemをインストールしたい場合はGemfileに記述。
5/30追記
※開発環境、テスト環境など「この環境の中だけで使える」という指定も可。
gemファイルへの記述の際は、上記の理由から記述箇所に注意。
2.$ bundle install
ターミナルで実行
3.$ rails g devise:install
deviseを使えるようにする環境をつくってくれる。
※コロンを入力し忘れると、違うコマンドとして捉えられてしまい
直すのが面倒なので注意すること。
4.$ rails g devise:views
上で自動生成されたルーティングに対応したviewを作ってくれる。
deviseを使用すると、コントローラーファイルはいじれないが
viewファイルはこれによりいじれるので、カスタマイズ可。
5.rails g devise user(モデル名)
※こちらはコロン無し注意。モデル名は小文字で可
モデルの生成と併せて、マイグレーションファイルが生成される。
モデル名は慣習的にuserが多く使われるが、もちろんuserじゃなくても良い
6. $ rake db:migrate
マイグレーションファイルの実行
同じPCで複数のアプリ開発を行なっている場合は、先頭に「bundle exec」をつけることで
「今いるプロジェクト内」のアプリケーションのマイグレートを指定してくれる。
7.サーバーの再起動
Gemの反映はサーバーを起動した際に行われるので、
もともとサーバーを開いていた場合は一度コマンド+Cで終了し、
もう一度ターミナルからサーバーの立ち上げを行う。