よくあるエラーとその対処法についてまとめました。
- syntax error
- No Method Error
- Pending migration error
- Temolate is missing
- Routing Error
以下、それぞれのエラーの内容と対処法です。
エラーっぽく赤で表示していきます笑
1.syntax error
意味
Rubyの文法で何かしら誤りがある。
対処
「,」や「:」や「end」など入れ忘れていないか確認する
2.No Methid Error
意味
そのメソッドは使えません
対処
3.Pending migration error
意味
未実行のマイグレーションファイルがある
対処
ターミナルで「$ rake db:migrate」を実行
4.Template is missing
意味
指定のviewファイルが見つからない
対処
- viewファイルを作成するディレクトリを誤っていないか
- アクションの最後に「redirect_to」記述漏れはないか
5.Routing Error
意味
指定したルーティングが見つからない
対処
- ルーティングの記述は正しいか。スペルミス等はないか→routingファイル確認
- そもそも正しいパスを指定しているか→viewファイル確認
※パスに「:id」が指定されている場合はviewファイル内では書き換えが必要
※HTTPメソッドはきちんと書けているか「$ rake routes」で確認
以上です。
個人的にはrouting errorが一番確認事項が多くてめんどくさいかな・・・
予期せぬエラーが起きた時には英語から逃げず頑張ります。